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裸眼で生活することへの憧れ
視力が悪い人にとって、裸眼で生活することへの憧れますよね。眼鏡などの視力矯正機器を使わなくなるのですから、わずらわしさからの解放を求めている人もいます。
こんなことから、レーシックを受ける人はまだまだ増加し続けています。
「朝起きた時に眼鏡がなくても、すべて見えるという幸せ」、これを求めてみなさん、手術を受けるのでしょうね。
ですが、レーシックにおける一番の不安材料はその歴史がないということでしょう。
歴史が浅いので、手術後、何十年経った症例がないため、今後の安全性が確認されているわけではありません。
私もかなり視力が悪く、コンタクトや眼鏡、どちらかがないと生活できないのですが、やはりレーシックにはまだ踏み出せません。
友達が受けて、今は快適だという話を聞いたこともありますが、それでも、レーシックを受けたいと言う気持ちにはなりませんでした。
例えば、今、私がレーシックを受けたとして、60歳、70歳になったとき、本当に目は大丈夫なのか不安に思うからです。
何十年後の症例がないとやはり不安ですからね。
ですが、私のこうした心配もよそに、レーシックを行う病院は人気があります。
人気がある眼科の待合室などは、事前検査を受ける人や、レーシックを受ける人で、いつもいっぱいだそうです。
手術後はみなさん、快適だという人もいれば、視力は戻ったが、もともとあったドライアイの症状が強くなったという人もいます。
レーシック手術と目のケア